愛鳥が最後まで守り抜いてくれた話。

思ったこと、思うことをそのまま書き留めてます。自分のため。

私のいちばん。

"こんなに苦しむのなら出会わなければよかった。"

"君を知らずに100年生きるよりずっといい。"

 

 

ディズニーの映画に出てくる台詞の一部です。

ほんの少し、心が救われる気がしました。

 

-----

 

いまなにもしてあげられない苦しみや、ただそばで見てるだけのつらさ。

たまに身体をチェックするためにさわったりするときに嫌がる愛鳥をみて、私は何してるんだろう。と思います。

愛鳥の嫌がることして、負担かけて。

つらい思いをさせてるのは私なんだろうな。

 

でも愛鳥と離れ離れになったら、私もう生きていけないなって思います。

だからそばにいてほしい。

すごくエゴです。

 

もう今後いきものとは暮らせないと思います。

 

きっと人が一生をかけて知り受ける愛情を、愛鳥と過ごす時間ですべて受け取ってしまいました。

愛鳥が元気で過ごしてくれた日々は幸せの最高潮でした。

愛鳥がそばにいてくれる今も幸せです。

 

じゃあいつかその時がくれば、私は今以上の幸せを一生知ることはないと思います。

愛鳥以上に愛する子はいりません。

人生でこの子はずっと一番。

 

愛鳥の調子がよくない日は私の精神もふらふら。

今日は食べがあんまり良くなくて。

 

ほんとに、こんなにつらいなら…

と思ってしまったときに見つけた冒頭の言葉でした。

 

あなたが創り上げてくれたのが、今の私だもんね。

 

 

 

 

(お気に入りの写真)

f:id:Abirdofhappiness:20190127220606j:image
f:id:Abirdofhappiness:20190127220612j:image