愛鳥が最後まで守り抜いてくれた話。

思ったこと、思うことをそのまま書き留めてます。自分のため。

今日の愛鳥。

毎日少しずつ過ぎてく時間が本当に惜しい。

時間が過ぎていくにつれて、愛鳥の身体が少しでもマシになっててほしいと願うばかり。

ずっとそばにいてますが、夜中はどうしても睡魔がやってきて数時間寝てしまう。

その時間になにかあったらどうするねん!!…て起きた時にハッとして、愛鳥の様子をそっと覗きます。

でも私が今体調崩すのはこの子のおかーさんとしてだめと思うので、私もごはんをしっかり食べ、水分を取り、たまに気晴らしに太陽の光に当たってます。

書いてて思ったけどなんや私は全然つらいことしてない。ほんとに気持ちが沈んでる程度ですね。

身体はどうしたって生命維持しようとしてくる。このいまのチカラ、エネルギー、ぜんぶぜんぶ愛鳥にあげたいな。

時計を見るたび、はぁもうこんな時間。と思います。休みの日にゴロゴロしてるそんな感覚と似てるのに、"あそぼっか"と愛鳥に声をかけれない。隣を見たらすぐそばに愛鳥が寄ってきて"じゅじゅ?"って声をかけてくれることもない。

ただカゴの隅っこでじっと目を閉じて寝てる。身体の力は抜けてる感じ。カゴの底トレイの段差がちょうどよいみたいで、頭を預けて寝ています。

だらだらと流れてく時間。二度と過ごせない時間。今までもずっとそうだったのに、愛鳥が元気なときはそんな風に思わなくて、元気でいてくれるのが当たり前で日常。

 

午後は少しの時間だけ止まり木に止まったりしていました。おめめぱっちりさせて。

床替えして、その間別の水槽で大好きな鏡としばしご対面。じっと見つめて鏡の前で休んでました。

そのあとからはほとんど寝てる。たまに起きてごはんを少量つまむ程度。ほんまに食べれてる?ってくらい。もっとしっかり食べてほしい。

夜ご飯のときにそばで私がごはんを愛鳥に見えるように食べていたら、少し食べてくれました。

けどやっぱり少ない。

明日は今日よりもずっと良くあれ。

 

 

(前に撮ったお気に入りの写真)

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